越後屋の『学び合い』帳

東京の高校国語科教員。『学び合い』と授業とクラスと。

教育相談

比喩ではない

「肩身が狭い」 「首が回らない」 という言葉があります。整体をはじめとした身体的アプローチが視野に入るようになって、これらの言葉が比喩ではないということがわかりました。身体のありようは、心のありよう。

「障害」

「障害」という言葉は本当に使いづらく、丁寧に誠実に伝えようと心掛けないと、時として深刻な誤解を招きかねません。 私はこの言葉をすんなりできないという意味に捉えています。 例えば「障害物競走」は、コースにいろんな邪魔者があるせいですんなり走れ…

OJT

職員室の向こうのほうから、いわゆる「不適切な行動」に苦慮している若い先生の会話が聞こえてきました。 赤坂真二先生のwebコラムに活路が見出せそうだったので、印刷して机上に置いておきました。 勇気づけリーダーの学級経営〜これからを生きる資質・能力…

面談とケース会議

午後は保護者面談2件と、面談に臨むためのケース会議1件。担任の若い先生が不安そうだったので、主任の先生と3人でケース会議をやりました。前にもリンクを貼りましたが、この本は最高です。よくわかる学級ファシリテーション・テキスト―ホワイトボードケー…

二人三脚

当然ながら、このカテゴリの記事は、軽はずみにエピソードが書けません。今回はできる限り曖昧にして頑張ります。高校の教員として、生徒の進捗管理をあまりにしすぎるのはどうかという気持ちがあります。しかし、それが必要だと判断される時もあります。 難…

三者面談

複数対応 学年の教育相談担当として、他クラスの三者面談にもバシバシ介入しています。複数の教員で対応しているので、僕自身も安心だし(本当にアウトな時は止めてもらえるから)、担任も管理職も安心です。 学校に呼ばれたというだけで、保護者は不安になり…

憑き物落とし

「生徒指導は憑き物落とし」と、先月くらいに、ふと思い至ったのです。 それ以来、本当に久しぶりに京極夏彦を読み返しています。文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/09/05メディア: 文庫 クリック: 108回この…

アンパンマン

アンパンマンは顔が濡れると力が出ません。 彼はそういう人です。 アンパンマンに向かって そんなこと言ってないで頑張れ。 社会に出たら顔が濡れることだってあるんだから。 顔が濡れても力が出せるように努力しなきゃ。 などと言っても、仕方ないのです。

「障害」の三要素

一昨年の夏、教員免許更新講習で法政大学の遠藤野ゆり先生の講座を受講しました。 以下の話が印象に残っています。 日本語の「障害」には、英語では三つの意味に区別できるそうです。 disorder …うまく機能しない disability …能力的にできない handicap …社…

新入生説明会

東京都では「新入生招集日」と呼ぶ場合が多いようです。本校での呼称もそうですが、個人的には「説明会」がいいなぁと思います。 私は教育相談担当なので、新入生や保護者の前に出て話す役目があります。 心も身体も健やかに過ごしてほしいということ。 学校…